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FX海外口座のデメリットは1つだけ【よくある勘違いを解説】

悩んでいる人
「海外FX口座のデメリットを知りたい。国内口座から海外口座に移動を考えてるけど、海外口座は危ないイメージある。やっぱり危ないかな...。事前に情報を知って判断したいな。」

 

実際に口座を開設して使ってみた体験を基に、こういった疑問にお答えします。

 

この記事を書いている私は、ライブドアショック後から株取引を始めて、投資歴10年以上になります。

 

FXは、最初は国内業者を利用した後、「レバレッジ」、「ゼロカットシステム」、「ボーナス」に惹かれて、海外業者に移動して、現在進行形で利用中です。

 

そんな感じで国内から海外口座に移動した私ですが、デメリットだったりがよく見えてきました。

実際に利用してみて、分かったこともあるので共有します。

 

本記事のメインの内容は「FX海外口座のデメリット」です。

 

FX海外口座のデメリットは「お金を持ち逃げすること」です

FX海外口座のデメリットは、業者がお金を持ち逃げすると、お金が戻ってこない可能性があることです。(持ち逃げ以外に、倒産も含みます。)

なぜなら、顧客の資金をどう管理するか厳格な規定がない、海外FX業者が多いためです。

 

例えば、国内FX業者では、日本の金融庁の規制で、2010年から「信託保全」が法律で義務付けられています。

「信託保全」とは、顧客から預かった証拠金を第三者機関に管理を委託することです。

国内FX業者の証拠金の流れ

顧客→国内業者→第三者機関

 

こうすることで、FX業者が勝手に証拠金を持ち出したり、使用するのをできなくしています。

なので、国内FX業者が倒産しても、証拠金は第三者機関から顧客に返還できるようになっています。

海外FX業者は、「信託保全」が義務付けられていないので、持ち逃げ、倒産で証拠金が戻ってこない可能性があります。

 

これがFX海外口座のデメリットです。

 

口座によって資金の管理の仕方が違う

「海外口座は全部あぶないの?」

こういった疑問があると思います。

お答えすると、業者によって違います。

なぜなら、業者ごとに資金の管理の仕方が違うからです。

 

海外FX業者は、日本の金融庁の管理下ではないので、国内業者みたいに「信託保全」が義務付けられていません。

しかし、海外の金融ライセンスを取得している会社が多く、その中で「信託保全」を義務付けているものもあります。

なので、そういう海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

 

信託保全が義務付けられている金融ライセンスを取得している海外FX業者

  • XM

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信託保全がなくても安全なFX海外口座

「信託保全がないFX海外口座は危ない?」

こういった疑問もあると思います。

結論からいうと、そんなことはないです。

なぜなら、持ち逃げ、倒産しないポイントを見極めてFX海外口座を選べばいいからです。

 

海外FX業者の安全性を見極めるポイント

  • ポイント①:金融ライセンス取得
  • ポイント②:設立年

 

ポイント①:金融ライセンスの取得

金融ライセンスとは、FX業をするのに必要な免許みたいなものです。

これがなくても営業はできますが、規制がないため、業者が好き放題にできます。

金融ライセンスを取得していれば、そのライセンスの規制に従う必要があります。

ライセンスを取得するのには、膨大な時間と高額の費用がかかります。

 

ライセンスがあれば必ず安全というわけではないですが、ライセンスがあるか、ないかは、FX業者の信用力を測るのには適しています。

 

ポイント②:設立年

設立してから長い方がいいです。

なぜなら年数が長い方が運営が安定していて、信用もあるからです。

 

世の中の、老舗といわれる会社も、そうですよね。

「ただ長ければ良いってものでもないだろ?」

こういう意見も分かりますが、一般的には、

会社が長期で存続=経営が安定、信用がある

と考えられるので、設立が古い会社、経営歴が長い会社を選ぶのが良いです。

 

「設立何年くらい経ってれば大丈夫?」

明確な年数はありませんが、1,2年の業者が早々と日本撤退をしていることから考えると、少なくとも設立後、5年経っている業者がいいでしょう。

 

金融ライセンス、設立年一覧

業者名 金融ライセンス 設立年
GemForex ニュージーランド 2010年
XM セーシェル共和国 2009年
LAND-FX 英国FCA 2013年
iFOREX 英国領バージン諸島 1996年
is6com なし 2016年

 

関連記事:海外FX会社の安全性の7つのポイント

 

まとめ:絶対安全と言い切れないが、確率を上げることはできる

FX海外口座のデメリットは、資金の行方がどうなるか不明な点です。

しかし、その対応策を知って実行すれば、かなりの確率でリスクを回避できます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

資金を守るためのポイント

  • 信託保全
  • 金融ラインセンス
  • 設立年が古い

 

FX海外口座のデメリットでよくある勘違い

FX海外口座に対するデメリットの勘違いを見ていきましょう。

  • その①:ハイリスク
  • その②:税金が高い
  • その③:日本語に不対応
  • その④:出金手数料が高い
  • その⑤:スプレッドが広い

 

その①:ハイリスク

レバレッジが高い=ハイリスクが、そもそもの間違いです。

一発逆転、大きい利益を狙ってギャンブル的なトレードをするのがハイリスクなのです。

値動きの予測をして、許容範囲を決めて、適正なポジションを取れば、最悪、逆ポジションに動いても、許容範囲内の損出で納まるはずです。

レバレッジが高いからハイリスクだというのは、思考停止した考えです。

関連記事:海外FX業者レバレッジ比較一覧

 

その②:税金が高い

国内FXの税率は一律20.315%です。

それに比べて、海外FXの税率は、最大で約55%かかります。

 

ただし、、、利益額が少なければ、国内FXよりも税率は低くなります。

 

年間利益額 所得税+住民税+復興特別所得税
~195万円 15.105%
195万円超~330万円 20.21%
330万円超~695万円 30.42%
695万円超~900万円 33.483%
900万円超~1,800万円 43.693%
1,800万円超~4,000万円 50.84%
4,000万円超~ 55.945%

 

海外FXの税率は累進課税というもので、利益額が多くなると税率も高くなりますが、逆に利益額が少ないと、税率は低くなります。

年間の利益が330万円以下だと、海外FXの方が税金は安いです。

 

年間330万円の利益というのは、1,000万円で運用して、年利30%以上です。

普通の人で、これだけの利益を出せる人はなかなかいないと思います。

なので、海外FXは税金が高いというのは、なかなか当てはまらないと思います。

関連記事:海外FXの方が国内FXより税金が高い?は間違い 海外FXの方が得をする理由を解説

 

その③:日本語に不対応

英語が話せない、読めないので海外FX業者は使いづらいというのは、完全に勘違いです。

名の知れてる海外FX業者のHPは、日本語仕様で口座開設も簡単にできるし、日本語サポートも充実しているので、何かわからないことがあったら、日本語で電話やメールで聞くことができます。

XM日本語サポート

 

業者名 日本語サポート
GemForex 週5日、日本語対応スタッフ常駐
XM 日本語ライブチャットあり
LAND-FX 日本サポート専用電話あり
iFOREX 日本語対応スタッフ充実
is6com 週5日、24時間日本語サポート

 

英語が苦手な方でも問題なく、国内FXと同じように利用できます。

 

その④:出金手数料が高い

国内FX業者の出金手数料は無料のところが多いですが、それに比べると海外FX業者の手数料は高いです。

ただし、出金手数料無料や安い出金方法もあります。

それを知っておけば、そこまで負担になることはありません。

 

ちなみに、クレジットカードへの出金は無料の場合が多いです。

bitwalletという出金方法を利用すれば、手数料824円で済む場合が多いです。

関連記事:bitwallet(ビットウォレット)の口座開設方法

 

海外FX業者の出金手数料一覧も掲載しています。

海外FX業者を出金手数料で比べて選ぶな

 

その⑤:スプレッドが広い

スプレッドも国内FX業者よりも海外FX業者の方が広いです。

というよりも、国内FX業者のスプレッドが狭すぎます。

 

ただし、トレード手法によっては、スプレッドの広さは、そこまで気になりません。

私の場合は、のんびりとしたスイングトレードなので、1pips、2pipsくらいは全く気になりません。

ハイレバでトレードができる手数料くらいに思っています。

 

しかし、「どうしてもスプレッドが狭い口座でやりたい」

こういうった思いがあると思います。

その場合は、FX海外口座の中にも、スプレッドに特化した口座があります。

その口座を利用すれば、ある程度狭いスプレッドで取引が可能になります。

業者名 口座タイプ ドル円の平均スプレッド(手数料込み)
GemForex ノースプレッド口座 0.3
LAND-FX ECN口座 0.8
iFOREX スタンダード口座 0.9

関連記事:海外FX会社15社のスプレッドを比較

 

FX海外口座は、デメリットを大きく上回るメリットがある

FX海外口座のデメリットを解説してきましたが、一般的に言われている海外業者のデメリットは小さなことですね。

 

具体的な例を出すと、海外FX業者は、口座開設をするだけでもらえる未入金ボーナスがあります。

そのボーナスだけでもトレードができるので、「ノーリスク」で、数万円の利益を出す可能性もあります。

 

出金手数料が高くても、元々が0円なので、得しかないですね。

なので、私は、デメリットよりもメリットの方が大きいと思い海外FX業者を使い続けています。

 

海外FX業者はまだ進化を続ける

数年前の海外FX業者は、日本語サポートすらなかったり、スプレッドも今よりも広かったりしてお世辞にも使いやすいとは言えませんでした。

それが数年で大きく改善されています。

今後も、改善は続いていくと思うので、小さなデメリットを気にする必要はありません。

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